attrip氏のお嫁さんLOVE
attrip氏のお嫁さんが好き
いろいろと、なんだかんだ言われようとも、attripさんのまとめ力というか編集力、いや収集力はとても尊敬している。
とりわけ、attrip氏のお嫁さんが好き。
いや、お嫁さんを見つめるattrip氏がすきなのかも。
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タバコ屋のおばあちゃん
タバコでコミュニティの存続を
会社から歩いて3分くらいの場所に、昔ながらのタバコ屋さんがある。
店先には灰皿が設置してあり、オフィスでなかなか喫煙がゆるされない、近隣のサラリーマンの溜まり場となっている。
もう髪の毛が真っ白になった、だけども背筋がピンっとはったおばあさんがお店番をしている。
店先には、タバコと、そして飲料の自動販売機。特におばあさんに声を掛けなくても、欲しいタバコの購入は完結する。
そして、今朝。
駅近くのファミリーマートで、さまざまなタバコ、見たところ10種類くらいをメモ書きを渡して購入するおばあさんがいた。
そう、タバコ屋さんのおばあさん。 10種類くらいのタバコを1個ずつ購入している。
タバコ 160g (医薬部外品)
はじめは、その行為の意味がわからなかったんだけど、自分の実家もタバコを扱っている、まさに田舎によくあるコンビニ(コンビニではないけど)を経営しているので、すぐに理解できた。
おばあさんのタバコ屋は、決して繁盛しているようには見えず、そしてアメリカン・スピリットを置いているわけでもない、というのは事実。
あそこのおばあちゃん、タバコを売って今はマンション建てたらしいわよ
なんていうのはちょっとありえるんだとうか?
仕入れの契約条件は下代95%とか!(返品条件付買取、かな)
¥400のタバコを1個売って、営業利益は¥20とかw タバコの小売って、月次でそこそこの量を販売しないと、その銘柄は卸してもらえなくなっちゃうわけで。
なので、取り扱いを始めた銘柄も、それを購入する喫煙者が少ないと取り扱うことが出来なくなってしまうので、せっかく掴んだ顧客をみすみすコンビニに譲り渡すことになってしまうわけ。
タバコ屋さんのおばあさんは、「顧客の取りこぼし」に対応するっていうより、ご近所さんが欲しがっているタバコを、コンビニにご近所さんの代わりに購入にいいてったということ。 すなわり利益はゼロ。 仕入れ率100%。 全くもうからないどころか、手間だけ要すわけで、ご近所間の相互自助という意識からの行動なんでしょう。 利益なんかじゃなくて、ご近所さんそして昔ながらのお知り合いのために、便宜をはかって相互に近隣住民として円満に生きていく、という。
「生きていく」って、自分ひとりじゃダメなんだな~。(知ってるけど)
都議会議員みんなヤメロ!ってことで。
舛添と東京都の監査委員
ほりえもんが舛添のことを「セコイだけなんだから、やめなくてもいーじゃん」って言ってたけど、まあそれもそうだなと共感したりもする。
「違法性はないが政治資金の支出として不適切」らしいからそうなのかもしれない。
だけど、これ普通の企業なら、社内監査とかあるはずなんだけど、自治体にはないの?と思って「東京都 監査」でググったら「東京都監査事務局」っていうのがトップに出てきた。
監査委員は、知事から独立した地位を認められた、地方自治法で定める執行機関の一つです。 (地方自治法第195条の2) 監査委員は、都道府県や人口25万人以上の市には4人、それ以外の市及び町村には2人、それぞれ設置されていますが、条例でその定数を増やすことができます。 監査委員は、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理や事業の経営管理、その他の行政運営に関して優れた識見を有する者及び議員のうちから、議会の同意を得て、長(知事や市町村長)が選任します。
と記載されているので、
舛添の辞めるよりもこいつらがクビじゃねーの?
それと「議会の同意」のもと選出されてるんだから、都議会議員みんなヤメロ!ってことでいい?
なにより、もう本当に他人事でおもしろおかしく自分のblogに舛添のこと書いてる「おときた何某」っていう議員。 おまえが同意したんじゃねーの?
それなのになんでそんなにヒトゴトなの?
という疑問が頭の中をグルグルめぐっています。
魔曲「ジョック・ロック」
88回選手権大会(準々決勝)智弁和歌山対帝京
智弁和歌山と奈良の智弁学園との区別がつかないまま、youtubeで過去の甲子園大会を見ている。
2016の選抜で優勝したのが、智弁学園なのかな? いずれにしても、どちらも魔曲ジョックロックの使い手。
この動画は、記憶に残さないわけにはいかない名勝負「88回選手権大会(準々決勝)智弁和歌山対帝京」。
ジョック・ロックの魔力を存分に感じられる。
9回表、4対8の劣勢を逆転する帝京。
が、甲子園にこだまする智弁和歌山のジョックロック。
ジョック・ロックになぎ伏せられる帝京。
逆転を跳ね返す智弁和歌山。
魔曲「ジョックロック」 おそるべし。
PL学園がアレな状況の中、辯天宗という新興宗教をかかげる智弁和歌山。
東大・京大、国公立大学医学部医学科、防衛大学校や防衛医科大学校の合格者数は全国有数、和歌山県内では群を抜いている。他難関大学にも多数の合格者を出す。 小学校からの12年一貫教育、中学校からの6年一貫教育のほかに、高校からの編入コース及びスポーツコースがある。学力によって、文系・理系ともに能力別クラス編成を実施している。 中学校では運動部、文化部それぞれが設置されているが、高校では硬式野球部以外の運動部は無い。少林寺拳法部は文化系扱い。高校で唯一の運動系部活動である硬式野球部は部員全員がスポーツコースに在籍している。 アメリカ合衆国にあるトーマス・ジェファーソン高校、オーストラリア(メルボルン)のセント・レナーズカレッジとは学生交換プログラムを実施している。 硬式野球部の強さが有名であるが、日本テレビの全国高等学校クイズ選手権では和歌山県代表として、歴代第4位・計12回の全国大会出場を果たしている。(※第30回現在)(和歌山県の最高記録は田辺高校の準優勝)。これは鹿児島県のラ・サール高校に並ぶ出場記録である。
だが、津商業の「太鼓の女神」飯田凪さんの太鼓には負けた。
彼女は南山大学に進学した模様。
野球部のマネージャーになるには成績上位10位以内に入るのが条件らしい。
そして べらぼうに高い!
智辯学園和歌山中学校 2016年度受験用赤本 1099 (中学校別入試対策シリーズ)
魔曲「ジョック・ロック」を奏でても、まーくんには手も足も出ない
ジョックロックがただ哀しく流れるだけの試合もある
当時の駒大苫小牧のまーくんには、もう智弁和歌山のジョックロックがただ哀しいBGMにしか聞こえない。
かなーり、イヤな気分になる、甲子園でのひとコマ。
これ、見ちゃうと当時のまーくんがどれだけむかつくか、って話。