この世の果て

真実を語りたい

人が壊れていく様。

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まさか自分の身に降りかかるとはこれっぽっちも考えたことはなかった。

仕事=ストレス、いやちょっと違う。 自分なりにガシガシ仕事を進めて成果を上げていきたいんだけど、そのやりかたが上司的には納得できない場合の話。
NDAにより詳細はお話できません、よ。

どんどんメンヘラになっていく自分を思い出して記録したい。
壊れていく様子。

階段を降りれなくなる

階段を降りていくと、その下降気運を象徴していると感じるせいか、 自分の足を一歩前に踏み出せなくなります。 膝がガクガクと震え、もう怖くて怖くて、足を降ろすことができないので、 結局元のフロアに戻り、エレベーターを呼ぶことになります。 ただ勤務していたのは2F。 わざわざエレベーターを利用するのもどうなのか、と他の乗客の視線が気になり、エレベーター前でボタンを押すのを決心するに15分くらい必要になります。

エレベーターを降りるときは、果たして自分が先に降りていいものなのかどうか、まったくわからなくなる。 「開く」ボタンを押してくれている方、「お前、もういいからさっさと降りろよ!」と確実に思われている。本当にすみません。

誰からも必要とされていない

必要とされていないので、誰からも声をかけられない。 だけど、ごく稀に、相手の気まぐれでに名前を呼ばれることもある。 そうすると、もうこれは、何か必要とされているのかも!と考え、 必要以上に大きな声で「はい!何でしょうか!!?」と対応してしまう。
用件はというと、 「10時からの部署の会議、お忙しいでしょうから参加しなくてもいいですよw」
はい、どうやって時間をつぶそうか、いかに仕事してる風を装うか、なにか成果はほとんどないんだけど成果物的な資料をつくろうか、とすこしワクワクします。

 

与えられた責任、コミットしたKPI

当然ながら仕事なので責任が伴う。 実行するためのKPIをコミットしなければならない。
コミットした(させられた←この時点で負け組)KPIを実現させたいのはやまやまだけど、そもそもKGIがふわっとしていること、そして月次で方向性が変化していくことになんだかやりがいの無さと意味がわからない感が湧き出た時点で、会社へのロイヤリティがゼロの自分にはもう本当に耐えられなくなってくる。

http://lustonmylips.tumblr.com/post/109309588597

今日、退職願いを出した

口頭ではあるけれど。
会社規定では30日前だけど、法的には14日前でいいらしい。
さて、どうなる。 このままメンヘラ一直線か、
それとも、なにか転職できるのか。